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株式会社風間商事
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ご挨拶・経営理念

代表者挨拶

はじめまして。株式会社風間商事の代表をしております風間信人(かざまのぶひと)です。

現在の再生資源卸売業は2011年8月から構想に5年、2016年1月から個人事業主として7年をかけ石橋を叩くかの如く慎重に確実に準備をしてきました。

2023年3月に個人事業主から法人成りをし、4月から人材を採用するために1年をかけて事業計画書の策定をしました。

事業を拡大するための準備が整ったため、株式会社風間商事は2024年4月から本格的に人材採用を開始しました。
(2024年9月の時点で正社員4名になりました。)

大学を卒業してすぐに、実力も経験も何もない、ただ若いだけの勢いだけでスタートしてしまった商売ですが、軌道に乗せるまで諦めず、試行錯誤を繰り返しながら努力を続けていたら、気が付けばトータルで25年もの歳月が経っていました。

娘との記念撮影(2024-01-28)

その間に数えきれないほど多くの人に助けていただきました。助けていただいた方々には本当に感謝をしています。
これからも、会社を大きくしていくためには多くの人の力をお借りしなければなりません。それは、今この文章を読んでいるあなたです。

ご興味のある方は、まずは一度、私達の会社の事業計画書を読みにお越し下さい。
あなたと、あなたの家族の明るい未来が想像できるはずです。

あなたのご応募をお待ちしております。
代表者略歴
◆1999年
 22歳。日本工業大学工業部電気電子工学科を卒業。当時、ベンチャー起業がブームだったこともあり新卒で入社した会社の未来よりも、自分で作り出す未来に夢と希望を持ち、まさに若気の至りでしかありませんでしたが、両親の反対を押し切り、人生を賭けた独立のため半年で退社。

 しかし、ご想像の通り、何の戦略もない卒業したばかりの私には知識や経験、コネや資金など商売を始めるための準備を何もしていなかったので、無謀にも始めてしまった20代の商売は、今思い返せば商売と呼べるようなものではなく、当然ですが利益を出すことができず惨敗の連続。
 膨れ上がった借金の穴埋めをするため様々なバイトを掛け持ちしながら商売の勉強をする日々を10年間ほど続ける。

◆2009年
 32歳。バイト先で知り合った経済学部の学生との雑談の中で、私が今までやってきた全ての商売は、
●多くの在庫が必要(※仕入が必要なので代金を先に支払い、売上の入金は後になるので手元現金が減る。売れない商品があればデッドストック(無駄)が発生する)、
●季節の影響を大きく受ける(※売上の高低差が大きく、経営の舵取りが難しい)
●多額の初期投資が必要(※利益を確保するまでにある程度の期間(時間)がかかる)
という一発当てられれば大きい利益が得られるかもしれないが、失敗する確率が高いリスク商売なので本来は資金力のある大手がやる商売であり、資金力が乏しい弱小企業が手を出すようなものではないと指摘される。

 まずは目先の利益を追わずに、初期投資は小額で、季節の影響をさほど受けずに、少ない在庫、もしくは後仕入れで対応できて、リピーターの数が徐々に増えていく、コツコツ積み上げていく商売の方が初心者の経営者には良いでしょうとアドバイスを受ける。

 この時に私自身の努力、勉強の方向性が間違っていたことを痛感する。
それから2年間ほどバイト先の学生に師匠(私が勝手にそう思っていた。)になってもらい、その期間に多くの学びを得る。

◆2011年
 34歳。新しく創業の準備を開始する。

◆2016年
 39歳。個人事業主・風間商事を設立

◆2023年
 46歳。個人事業主・風間商事から株式会社風間商事へ組織変更(法人成り)をし事業計画書を作成始める。

◆2024年
 47歳。約1年をかけて事業計画書を策定し、4月から本格的に人材採用を開始する。

株式会社風間商事の経営理念

『お客様の役に立つ仕事をする』
 この社会には農業、林業、漁業などの第一次産業から、製造業の第二次産業、サービス業の第三次産業まで多くの産業、業種、業界があり多種多様な仕事があります。
 その中でも私達の会社では、お客様本人から直接「ありがとう」と感謝の言葉を言われる仕事を仕事として定義しています。
なぜならば、自分の行なっている仕事(行為)が、「お客様の役に立てているのだ!」と実感できるからです。
 なぜ、お客様の役に立てているのだ!と実感ができる仕事を仕事として定義するのか?

経営理念

 それは、お客様から直接「ありがとう」と感謝されると非常に強い満足感を得ることができるからです。人から必要とされていると感じられることこそが、次のやる気(モチベーション)につながります。

「ありがとう」と感謝される仕事こそが、本物の仕事である

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